あなたの作品に、もうひとつの物語を。
AR(拡張現実)アートは、実物の作品にデジタルのレイヤーを重ねる表現です。スマホのカメラ越しに、印刷物が動き出し、絵画が制作の過程を見せ、イラストに奥行きが生まれます。元の作品は、その体験の一部であり続けます。
平面のイラストが、奥行きのあるシーンに。
この森の作品は、Interart のエディタで制作した製品デモです。前景と背景を別々のレイヤーに分けているので、カメラが動くと見え方が変わります。
エディタのプレビューで、レイヤーが動く様子をご覧ください。
スマホのカメラで撮影した映像やほかの技法は、ARアートの作例で紹介しています。
動き、文脈、あるいは新しい視点。
煙突から煙を漂わせたり、キャラクターを観る人のほうへ振り向かせたり。短いループなら、構図を覆い隠さずにイラストの世界を広げられます。
完成した絵の下にあるスケッチ、版画の制作工程、あるいは短いアーティスト紹介を見せましょう。観る人は、説明を目の前の作品と結びつけられます。
前景を背景から切り離したり、印刷物の横にテキストを置いたり、3Dの要素をフレームの外へはみ出させたり。作品のまわりを動くことが、鑑賞の一部になります。
絵そのものを動かすには、スキャンで絵画を動かす方法をご覧ください。
ARアートは動画と何が違うのですか?
動画は、それだけで物語を伝えられます。ARは、その物語を作品という物と、観る人の立ち位置に結びつけます。カメラには、実際の印刷物、そのまわりの環境、デジタルのレイヤーが一緒に映ります。このつながりこそがARを使う理由で、動きだけでは十分ではありません。
映像を観てもらいたい、説明を聞いてもらいたいだけなら、普通の動画を使いましょう。作品を見つける、近づく、まわりを動く — そのどれかが何かを加えるなら、ARを選びましょう。ARの演出を録画すれば、実物の作品で何が起きるのかを見せるSNS投稿にもなります。ARが動画以上のものになるときも読んでみてください。
どこで使えますか?
- アートプリントとエディション作品:プリントと一緒に持ち運ばれる、動くレイヤー。
- 美術館・ギャラリー・展示:すでに壁に掛かっている作品の横に、背景となる情報を。
- ポスターやトレーディングカード:人がすでに集めたり飾ったりしているものに、演出を。
- パッケージやイベントキャンペーン:印刷物をもっとよく見る理由に。
ARアートの作り方
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1
実物の作品を選ぶ
観る人が実際に目にする作品の、鮮明な画像を使います。画像全体に変化のある細部が散らばっていると、無地の背景や繰り返し模様よりも、カメラが認識できる手がかりが多くなります。
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2
演出を加える
Interart でテンプレートを開き、作品を差し替えて、動画・画像・テキスト・音・3Dを配置します。最初のバージョンは、ひとつのアイデアに絞りましょう。
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3
公開してスマホで試す
ビューアのリンクか、そのQRコードを共有します。観る人はそれを開き、カメラを許可して作品にかざします。広く共有する前に、実際の印刷物と鑑賞環境で試しましょう。
印刷の準備やトラブルシューティングまで含めたはじめての作品づくりの完全ガイドに沿って進めてみましょう。
テンプレートを開いて、自分のものに。
Interart の AR テンプレートは完成済みの実働デザイン。ブラウザのエディタで開いて、自分のアートに差し替えれば、あなたの作品になります。各テンプレートには操作を教えるガイドツアー付き。
アカウント不要 — サインアップすると作業はそのまま引き継がれます。
ひとつの作品に、もう一度見たくなる理由を。
実際に動く作例から始めて、自分のものにしましょう。
疑問に、お答えします。
AR(拡張現実)アートは、実物の作品と、カメラ越しに見るデジタルコンテンツを組み合わせたものです。デジタルのレイヤーには動き、音、テキスト、3Dなどを含められ、元の作品との位置関係に合わせて配置されます。
Interart なら、ブラウザで制作し、ブラウザで見られるビューアを共有できます。観る人はリンクかQRコードを開き、カメラへのアクセスを許可して作品にかざします。アプリは必須ではありません。ほかのプラットフォームでは、アプリが必要だったり、ブラウザでの鑑賞が特定のプランに限られていたりする場合があります。
Interart では、アカウントなしで編集を始められます。公開には無料アカウントが必要です。無料アカウントには公開デザイン3件と月100スキャンが含まれ、商用利用もできます。メディアの上限やブランド表示については、料金ページをご覧ください。
細部が多く変化のある画像のほうが、何もない余白、繰り返し模様、光を反射する表面よりも、たいていうまくいきます。実際の印刷物を、想定しているサイズと距離で試してください。QRコードは体験を開く入口で、トラッキングに使う細部は作品そのものが担います。