役に立つ自己紹介を、手のひらに。
名刺の静止画を、その元になった動きとつなげましょう。説明が必要な長いリールより、印象的な一場面をひとつ選んでください。
作品が使われている様子や、その制作過程を見せましょう。名刺の小さなサイズでもはっきり伝わる映像を選んでください。
印刷されたブランドイメージに結びついた、簡潔な紹介を。通常の連絡先情報は、スキャンしなくても読めるようにしておきましょう。
2つの役割を分けてデザインする
QRコードは体験を開くためのもの。印刷された作品は、カメラがトラッキングする視覚的な細部を担います。名刺の表と裏に分けて配置することもできますが、その場合、観る人はリンクを開いたあとに名刺を裏返さなければなりません。作品の横にコードを置けば、その手間は省けます。まとめて印刷する前に、どちらの配置がわかりやすいか試してください。
ほぼ白地に小さなロゴがあるだけの名刺では、安定したトラッキングに必要な細部が足りないことがあります。写真やイラストなど、変化のある構図を選びましょう。ただし、トラッキング用の細部を増やすために名前や電話番号を読みにくくしてはいけません。名刺とは別の印刷物のほうが、ARのターゲットに向いている場合もあります。
名刺サイズでも伝わるポートフォリオに
大きな被写体ひとつ、印象的な最初のフレーム、短いループから始めましょう。小さな字幕や情報量の多い画面録画は、読めなくなりがちです。元の動画は名刺に引き伸ばすのではなく、表示する形に合わせて用意してください。音声は内容を豊かにするものにしつつ、スマホが消音でも自己紹介が伝わるようにしておきましょう。
最終的な用紙と加工でテストしてください。光沢、反射、紙の反り、画像を覆う指は、認識に影響することがあります。手に持って見やすい距離で、複数のスマホで試しましょう。印刷物と一致するターゲット画像の用意の仕方は、参照写真の撮り方ガイドで説明しています。
たくさん刷る前に、まず1枚作って試す。
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1
最終版の名刺デザインを使う
相手がスマホを向けることになる画像をアップロードします。印刷時と同じトリミングと余白の校正刷りを手元に用意しておきましょう。
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2
短い演出を組み立てる
動画テンプレートを開き、作品を差し替えて、自分のポートフォリオ映像を追加します。名刺と動くレイヤーがひとつにまとまって見えるように配置しましょう。
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3
公開して、ひとことを添える
ビューアのQRコードに「イラストが動くのを見てみよう」のような一文を添えましょう。実際に開いてカメラを許可し、名刺に向けて、一連の流れを最後まで確認してください。
更新とスキャン枠
公開済みの同じデザインを修正するときは、公開時に「既存のリンクを更新する」を選び、名刺にすでに印刷されたQRコードで再テストしてください。別のデザインを作ると、リンク先も別になります。印刷した元のコードは、最終的な作品データの一部として保管しておきましょう。
無料プランには、アカウント全体で公開デザイン3件と月100スキャンが含まれ、商用利用も込みです。名刺を500枚刷っても、何回スキャンされるかはわかりません。一度も開かない人もいれば、また開く人もいるかもしれません。大量に配る前に、現在のプランの上限とブランド表示を確認してください。
普通のQRコードのほうが向いている場合
目的が連絡先の保存、予約ページを開くこと、長いポートフォリオを見てもらうことなら、その行き先に直接リンクしましょう。Interart のビジュアルレイヤーは、連絡先を保存するフォームでも決済画面でもありません。ARが真価を発揮するのは、名刺と演出が一体となって、普通のリンクよりも作品をわかりやすく見せられるときです。ARと動画への直接リンクの比較もご覧ください。
テンプレートを開いて、自分のものに。
Interart の AR テンプレートは完成済みの実働デザイン。ブラウザのエディタで開いて、自分のアートに差し替えれば、あなたの作品になります。各テンプレートには操作を教えるガイドツアー付き。
アカウント不要 — サインアップすると作業はそのまま引き継がれます。
もう一度見たくなる名刺を。
校正刷り1枚と、自分の作品の短い映像から始めましょう。
疑問に、お答えします。
いいえ。対応するスマホのブラウザでビューアのリンクまたはQRコードを開き、カメラへのアクセスを許可して、印刷された作品に向けるだけです。QRコードと作品は役割が異なり、QRコードは体験を開き、作品はコンテンツを固定する位置の基準になります。
ほとんど白地の名刺に小さなロゴがあるだけだと、トラッキングが難しいことがあります。ターゲット全体に変化のある細部を持たせ、印刷を発注する前に、実寸の校正刷りを普段の照明の下でテストしてください。
ARのビジュアルレイヤーが、観る人のアドレス帳に連絡先を自動で追加することはありません。連絡先は名刺に記載し、それが主な目的なら通常の連絡先リンクを使ってください。