Canva でARはできる?
2026年11月1日時点で、Canva だけではAR(拡張現実)はできません。AR表示も、AR形式での書き出しも、ARエフェクトもありません。ARを加えるのは Canva のアプリ一覧にあるアプリで、Interart もそのひとつです。Canva のデザインの1ページをスマホが認識する作品に、もう1ページをその上で再生される動画にします。再生はスマホのブラウザで行われ、観る人がインストールするアプリはありません。
Interart は Canva とは別のアプリで、Canva ではなく Interart が作っています。Canva のどのプランでも無料で使えます。無料の Interart アカウントで、デザイン3件を月100回のスキャン付きで公開できます。
Canva にあるARに近い機能と、ARで加わるもの。
2026年11月1日に、Canva のヘルプセンターと機能一覧で確認しました。
| Canva では | 得られるもの |
|---|---|
| 3D素材 | Canva のライブラリにある、またはAIで生成した3Dオブジェクト。プレゼンテーション、動画、ホワイトボード、SNS投稿、ウェブサイトに入れて、画面上で回転させられます。ダウンロードすると静止画になり、自分の3Dモデルはアップロードできません。 |
| 動画とアニメーション | 画面で再生されるMP4やGIF。PDFやPNGは動きません。 |
| QRコード | 動画のページなど、ウェブアドレスを開くコード。印刷物そのものは止まったままです。 |
| 印刷 | Canva の印刷サービスや自宅で印刷した、カード、招待状、チラシ、ポスター。紙そのものは変わりません。 |
| Interart アプリを使うと | スマホのカメラ映像の中で、動画が印刷物そのものの上で再生され、スマホが動いてもその上に留まります。 |
デザインの2ページ:1ページは作品、もう1ページはその上で再生される。
1ページは作品。もう1ページには、同じサイズで動画かアニメーションを入れます。
Interart 著・更新日:
Interart が Canva のデザインをARにする仕組み
Interart アプリは、Canva のデザイン1つから2ページを公開します。スマホが認識する作品と、その上で再生される動画かアニメーションの入った、同じサイズのページです。アプリは Canva の「共有」メニューの「すべて表示」から開きます。無料の Interart アカウントを連携して公開したら、作品をその横のQRコードと一緒に印刷します。

Canva のデザインをARにするステップごとのガイドでは、各ステップを画像で紹介し、動画のページに何を入れられるか、公開する前に知っておきたいことも説明しています。アプリはCanva のアプリ一覧にある Interart からインストールできます。
Canva でARコードは作れますか?
Canva で作れるのはARコードではなく、QRコードです。Canva のQRコードはウェブアドレスを開くもので、印刷物は止まったままです。静的なコードはリンクが固定され、動的なコードは印刷後にリンクを変えられますが、どちらも印刷物を動かすことはありません。Interart で公開したデザインには専用のQRコードが付き、そのコードでデザインがARで開きます。そのコードを作品の横に印刷し、コードを読み取って印刷物にスマホを向けると、その上で動画が再生されます。

Canva のアプリ一覧にあるARアプリ
2026年11月1日には、Canva のアプリ一覧にある1,400を超えるアプリのうち、アプリ名かキャッチコピーに拡張現実を掲げていたのは、Interart と Artivive の2つでした。どちらも Canva ではなく、それぞれの会社が作っているので、観る人がどのように視聴するのかは、各アプリの掲載ページで確かめてください。
見かける古い回答
Canva を使ったARのチュートリアルを試す前に、その日付を確認してください。2025年1月以降、3つのARツールが終了しています。Meta Spark のエフェクトプラットフォームは2025年1月14日に終了し、Adobe Aero は2025年11月6日に提供を終了しました。8th Wall のプラットフォームへのアクセスは2026年2月28日に終わり、ホストされている体験も2027年2月28日に終了する予定です。
Interart のエディタを使ったほうがいい場合
Canva 向けの Interart アプリが公開するのは、1つの作品に1本の動画です。それ以上のことをしたいときは、Interart エディタを使いましょう。Canva にはアップロードできない自分の3Dモデルや、テキスト、複数の動画、印刷物から浮き上がるレイヤーを使うなら、同じ作品をブラウザのエディタにアップロードして、そこで作り込みましょう。Canva から公開したデザインも、エディタで作ったデザインも、同じように再生されます。
エディタで印刷物に加わるもの。
デモデザインを実際にスマホで撮影した映像です。
テンプレートを開いて、自分のものに。
Interart の AR テンプレートは完成済みの実働デザイン。ブラウザのエディタで開いて、自分のアートに差し替えれば、あなたの作品になります。各テンプレートには操作を教えるガイドツアー付き。
アカウント不要 — サインアップすると作業はそのまま引き継がれます。
今日から、Canva のデザインにARを。
Canva で Interart アプリをインストールし、2ページを選んで公開するだけ。Canva のどのプランでも無料です。
疑問に、お答えします。
いいえ、2026年11月1日時点ではありません。Canva にはAR表示も、AR形式での書き出しも、ARエフェクトもありません。3D素材は画面上で回転し、ダウンロードすると静止画になります。ダウンロードできる形式(PNG、JPG、PDF、MP4、GIFなど)にも、ARファイルはありません。ARは、Interart など、Canva のアプリ一覧にあるアプリで加えるものです。
Canva で Interart アプリをインストールします。作品のページと、動画かアニメーションのページを1ページずつ作り、「共有」メニューで Interart を開いて2ページを選び、無料の Interart アカウントを連携して公開します。作品をその横のQRコードと一緒に印刷します。コードを読み取って印刷物にスマホを向けると、その上で動画が再生されます。
Canva だけでは作れません。Canva で作れるのは、ウェブアドレスを開くQRコードで、印刷物は止まったままです。Interart で公開したデザインには専用のQRコードが付き、そのコードでデザインがARで開きます。そのコードを作品の横に印刷し、コードを読み取って印刷物にスマホを向けると、その上で動画が再生されます。
Interart アプリは、Canva の無料版を含め、Canva のどのプランでも無料です。無料の Interart アカウントでは、デザイン3件を月100回のスキャン付きで公開でき、動画は最長30秒・20 MBまでです。Interart の透かしはARの背後に表示され、作品の上には入りません。月間上限に達すると、デザインは翌月1日まで一時停止します。課金はされません。Canva の無料版では、有料素材が Canva の透かし入りで書き出され、その透かしもスマホが探す作品の一部になります。公開したものをそのまま印刷してください。
いいえ、2026年11月1日時点ではできません。Canva の3D素材は、Canva 自身のライブラリにあるものか、AIで生成したものです。画面上で回転し、ダウンロードすると静止画になります。3Dモデルを印刷物の上にARで表示するには、GLB、USDZ、STLファイルに対応した Interart エディタにアップロードしてください。
いいえ。Interart で公開したデザインを観る人は、スマホのカメラでQRコードを読み取り、カメラを許可して、印刷物にスマホを向けるだけです。動画は、iPhoneでもAndroidでも、スマホのブラウザで再生されます。